【チャンピオンズC】(2)ベストウォーリア、今なら「折り合いつく」

[ 2014年12月7日 05:30 ]

 ベストウォーリアは夜明け前に坂路へ。力強いフットワークで4F69秒4。ライトに照らされた栗毛の馬体が輝いていた。古泉助手は「素軽い、いい動きだった。秋3走目で肉体面は今回が一番いい。追い切ってからもアツくなりすぎず、適度に気合が乗っている」と報告。「前走は中2週で盛岡への輸送が続いてパドックで気負っていた。今の感じなら折り合いはつくと思う」と締めくくった。

続きを表示

2014年12月7日のニュース