【ジャパンC】スピルバーグ 秋天V馬は3着内率55%

[ 2014年11月27日 05:30 ]

 天皇賞・秋が2000メートルになった84年以降、優勝馬は同年ジャパンCに延べ20頭が挑戦。通算【3・4・4・9】で連対率35%、3着内率55%と堅実。藤沢和厩舎のジャパンC出走回数は歴代1位の15回で【1・0・4・10】で3着内率33%。

 ちなみに、ディープインパクト産駒は天皇賞・秋から、エリザベス女王杯(ラキシス)→マイルCS(ダノンシャーク)と3戦連続G1制覇。04年ゼンノロブロイ以来の優勝を目指す藤沢和師には追い風だ。

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2014年11月27日のニュース