【東京新馬戦】アジアンテースト完勝!今後もダート路線を継続

[ 2014年11月16日 05:30 ]

東京5R新馬戦を制したアジアンテースト

 東京5R(ダート1400メートル)新馬戦は米国産馬アジアンテースト(牡=手塚、父イントゥミスチーフ)が、好位で危なげないレースぶり。直線入り口で少しもたついたが、追い出すと一気に加速して抜け出し、1番人気に応えた。「理想的な競馬。砂をかぶって嫌がったが、外に持ち出したら伸びてくれた。今後も楽しみ」と手綱を取ったムーア。しばらくはダート路線を歩む予定だ。

続きを表示

2014年11月16日のニュース