【AR共和国杯】クリールカイザー2着 相沢師絶賛「強い内容」

[ 2014年11月10日 05:30 ]

 4番人気のクリールカイザーが直線入り口で先頭に立って2着に粘り抜いた。悔しそうな表情で引き揚げてきた主戦・吉田豊は「外から他馬に来られたので早めに動かざるを得なかった。それでも、最後まで気を抜かなかった」と振り返る。相沢師は「自分で競馬をつくる強い内容だった。JC(30日、東京)かステイヤーズS(12月6日、中山)を視野に入れたい」と語っていた。

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2014年11月10日のニュース