【東京新馬戦】サトノクラウン完勝!福永も称賛「将来楽しみ」

[ 2014年10月26日 05:30 ]

東京5R新馬戦を制したサトノクラウン(10)

 東京5R新馬戦は(芝1800メートル)中団の外で折り合った2番人気サトノクラウン(牡=堀、父マルジュ)が鋭く伸び、2着アンタラジーに1馬身半差の完勝。騎乗した福永は「乗りやすくてスタートも速い。掛かるわけでもない。将来性豊かで楽しみ。このまま、順調にいってほしい」と称賛。父マルジュは91年のG1セントジェームズパレスS(芝8F)の優勝馬で、グランデッツァの母の父としてもおなじみ。次走は未定だが、A級の好素材だ。

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2014年10月26日のニュース