【秋華賞】松田博師 G1歴代2位19勝、そのうち14勝が牝馬

[ 2014年10月16日 05:30 ]

 グレード制が導入された84年以降、松田博師はJRAのG1を19勝。歴代1位は21勝の藤沢和師で、角居師と並んで2位につけている。特徴的なのは、19勝のうち14勝(牝馬限定G1は12勝)が牝馬によるものという点だ。牡馬のG1勝ちは07年のアドマイヤムーン(宝塚記念、ジャパンC)が最後。08年以降の10勝は、11年ジャパンCなどG1を6勝した名牝ブエナビスタをはじめ、全て牝馬で挙げている。

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2014年10月16日のニュース