【セントライト記念】ショウナンラグーン 大久保洋師好走祈る

[ 2014年9月16日 05:30 ]

 ショウナンラグーンはダービー(6着)でメンバー最速の3F33秒9を駆使。夏は放牧に出さず、函館→美浦で調教を積んだ。来年2月で定年を迎える大久保洋師は「菊花賞が最後のクラシックになるし、目の届くところで調整した。ダービーは展開が向かなかったが、時計的には走っている。全体的に丈夫になった印象。内回り2200メートルは競馬しにくいかもしれないが、本番につながる内容を」と好走を祈っていた。

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2014年9月16日のニュース