【ビューチフル・ドリーマーC】断然人気アスカリーブル逃走V

[ 2014年9月2日 05:30 ]

 地方交流牝馬重賞「スポニチ杯ビューチフル・ドリーマーC」が1日、水沢で行われ、単勝1・3倍の船橋アスカリーブルが12年9月の戸塚記念以来、10戦ぶり7度目の重賞制覇を飾った。

 先手と目されたココロバが出遅れ。丸1年ぶりにアスカとコンビを組んだ吉原が最内枠から逃げた。3角手前でタッチデュールが並びかけたがジワジワと引き離し、最後は2馬身半差の完勝。「すんなり行けたのが良かった。ここは絶対に勝ちたかった」と吉原。次走は牝馬G2レディスプレリュード(10月2日、大井)の予定。

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2014年9月2日のニュース