【まるがめ・オーシャンC】前回ケタ違いVの23号機がエース

[ 2014年7月16日 05:30 ]

 2連対率2位でも、近況の勢いや爆発力を考えると23号機がエース機。前回使用者の石田政吾は前検一番時計から桁違いのパワーでVまで突っ走った。

 浮沈が激しい現モーターで初使用(昨年11月)から常にハイレベルなのが14号機。2節前の優勝戦で転覆して、前節にキャブレター交換があったが伸びは上位級だった。3位の60号機は山崎智也が5月の62周年記念を優勝した機。ただ、温水パイプが外れてからの2節は気配さっぱり。4位の45号機は中堅も怪しい凡機。元エースの36号機は近況の下落が激しい。

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2014年7月16日のニュース