【宝塚記念】「走ってください」と横山典、祈りながらの騎乗

[ 2014年6月29日 16:27 ]

<宝塚記念>直線抜け出し快勝のゴールドシップ

 ゴールドシップで「宝塚記念」を連覇した騎手・横山典は「(馬が)キチンと走ってくれました」と、ホッとした表情で勝利騎手インタビューに答えた。

 騎乗依頼を受け、ここ3週間は毎週関東から栗東トレセンに通って調教をつけた。ゴールドシップは、走る気を見せるレースと、気持ちが乗らないレースが極端と言われ、初騎乗の横山典はそれを克服するためコミュニケーションをはかろうと心掛けた。

 スタートしてからも「お願いします、走ってください」と祈り、話しかけながらレースを続けたそうだ。条件が幸いしたのは、今年も「良馬場」の発表だったけれど実際は「やや重」に近く、勝った昨年と似ていたこともあった。

 横山典は「ファンの皆さんが(投票で)1位に選んでくれたことが伝わりました」と語り、支持に応えられたことにも安心し、史上初の連覇にことのほかうれしそうな表情だった。

 ▼須貝尚介調教師の話 何とか期待に応えたいと思っていたが、勝てて良かった。ゴールドシップにもそれが伝わったと思う。2連覇は特に意識しなかった。今後も強いゴールドシップが見せられるよう努力したい。

続きを表示

「フローラS」特集記事

「マイラーズC」特集記事

2014年6月29日のニュース