【宝塚記念】(2)デニムアンドルビー末脚に懸ける

[ 2014年6月29日 05:30 ]

 デニムアンドルビーは開門直後の午前4時、坂路1本(4F65秒2)をキビキビと駆け上がり、最終調整を終えた。角居師は「毛ヅヤが良くなり、馬体に張りがある。カイバもしっかり食べているし良くなっていますね」と好感触。舞台替わりについて「距離が延びるのはいいと思う。スタートは相変わらずだが、この枠ならコースロスなく運べそう」とインで脚をためて末脚勝負に懸ける構えだ。

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2014年6月29日のニュース