【宝塚記念】(7)ウインバリアシオン道悪歓迎

[ 2014年6月29日 05:30 ]

 悲願のG1タイトルを狙うウインバリアシオンは坂路2本を4F64秒1、73秒1でゆったりと流した。松永昌師は「状態は変わりない。雨は降っても苦にしないし、もっと降ってもいいよ」と道悪を歓迎していた。G1は2着4回。銀メダルはもういらない。「日経賞(1着)のような競馬ができれば、この距離も大丈夫。枠もいいところじゃないかな。力はあるし、あとは運だけ」と力をこめた。

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2014年6月29日のニュース