【新潟大賞典】レッドレイヴン 申し分ない走りで本格化ムード

[ 2014年5月8日 05:30 ]

 「第36回新潟大賞典」の追い切りが美浦、栗東で7日に行われた。重賞初Vを狙う(外)レッドレイヴン(牡4=藤沢和)が本格化ムードだ。

 最終追いはWコースでホーカーテンペスト(5歳1600万)を2馬身追走し、楽な手応えで併入。時計は5F71秒2と遅いが、滑らかな走りで集中力も申し分ない。藤沢和師も「順調に来ているし、きょうの追い切りも良かった。スローで上がりが速くなる新潟も大丈夫。この馬は、これからだ」と大きな期待を懸けている。

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2014年5月8日のニュース