【ＮＨＫマイルＣ】アドマイヤビジン　東京コースは脚質的に合う

　アドマイヤビジンは中間も好気配が漂う動きを披露。桜花賞では勝ち馬から０秒４差６着と、鋭い切れ味を見せた。「レース間隔も詰まっているし、テンションを上げすぎない程度の調整。いい状態だよ」と梅田智師。レースについては「前崩れの展開になればおもしろいと思う。末脚が生きる長い直線の東京コースは脚質的に合っている」と好勝負を意識した。