【福島牝馬S】ミスターX レイカーラ動き良し、得意距離 初重賞だ

[ 2014年4月26日 05:30 ]

 福島11R・福島牝馬Sはレイカーラ。牡馬一線級相手に6着と健闘した前走・東京新聞杯を高く評価する。直線では前が壁になり追い出しが遅れたが、それでも勝ち馬に0秒3差。この中間、伸びやかな動きを見せて高いレベルで好調をキープ。3勝を挙げている1800メートル、牝馬同士のここは重賞初タイトルを手に入れるチャンス大。

 対抗はケイアイエレガント。過去10年で8勝、2着5回、3着5回と安定している中山牝馬S組。平たん小回りの福島でさらに粘りを増す。怖いのは昨年オークス5着のフロアクラフト。

 馬連(4)から(2)(6)(7)(11)(12)(15)

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2014年4月26日のニュース