【共同通信社杯】永井らが優勝戦に進出

[ 2014年3月24日 17:55 ]

 オートレースの共同通信社杯プレミアムカップ(G1)第4日は24日、埼玉県の川口オートレースで準決勝4レース(3100メートル、6周)などを行い、第1日から4連勝の永井大介ら船橋勢6人を含む8選手が優勝戦に進出した。

 各レース上位2人が優勝戦に進出する準決勝(第9~12レース)の第9レースは、飛躍が期待される青山周平(船橋)が最初のコーナーでトップに立ってそのまま押し切り、2着にも船橋の早船歩が入った。

 第10レースは2周目1コーナーで先頭を奪った木村武之が快勝、2着は佐藤貴也で浜松勢がワンツーフィニッシュ。

 第11レースは西原智昭が圧勝し、内山高秀がこれに続き船橋勢が1、2着を独占した。

 第12レースは永井が楽勝し、池田政和(船橋)が2着を確保した。

 優勝戦(4100メートル、8周)は25日午後4時30分発走予定。

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2014年3月24日のニュース