【尼崎・BRクラシック】誰もが手にしたい好調28号機は金田に

[ 2014年3月18日 05:30 ]

 現行エンジンは昨年4月24日から使用開始。11カ月ほど経過し、機力相場は固まっている。5割近い2連対率、優勝4回といずれもトップの数字を誇るのが28号機(金田幸)。伸びだけでなく、仕上がればどの足もトップ級になり、誰もが手にしたいパワー機関だ。

 近況好調なのは太田が駆る快速35号機。今年に入って1月のG3で高沖健太、2月の一般戦で重木輝彦が優出。通算優出回数は断トツの8回。徳増秀樹が昨年6月の61周年記念を制した40号機(鎌田)は伸び型。ほか22号機(岡村)、37号機(吉田俊)が上位候補と言える。

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2014年3月18日のニュース