【チューリップ賞】プリモンディアル タメる競馬でキレ味生きる

[ 2014年3月4日 15:14 ]

 プリモンディアル(牝3=藤原英)はスピードあふれる走りで新馬戦を逃げ切りV。使った上積みは大きく中間は気合も乗って機敏な動きを披露した。田中博助手は「体質が弱いところがあってデビューは遅れたが、素質は高いモノを持っている」と好感触を口にする。レースについても「前走は出たなりでハナに立ったが、バネのある走りをしている。タメる競馬になればキレ味は生きそうですね」と語った。

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2014年3月4日のニュース