【中山記念】トウケイヘイロー まさかの出遅れで6着…

[ 2014年3月3日 05:30 ]

 単騎逃げ濃厚と目されていたトウケイヘイローはまさかの出遅れ。それでも馬群の外を回って14頭を抜き、向正面入り口でハナへ。直線残り200メートルまで先頭をキープしたが、さすがに余力はなく最後は6着に沈んだ。「馬がピリピリしていて、ゲートに入ってもガタガタ動いた。前扉に顔をぶつけ最悪のタイミングでゲートが切られてしまった」と武豊。予定通りドバイへ遠征するが、清水久師は「海外はゲートで待たされることが多いので(調教を)やり直さなければ」と厳しい表情だった。

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2014年3月3日のニュース