【中山1R】競走中止馬による珍事、過去数例もレース不成立なし

[ 2014年3月3日 05:30 ]

 JRAによると、競走中止馬によるレースの不成立は記録が残る限りではない。このような珍事の主な例は00年皐月賞のラガーレグルスがスタートと同時にゲート内で立ち上がり、騎手を振り落として競走中止。馬群が2コーナーを回ったところでようやくゲートから出された。05年新潟の障害戦で落馬、空馬になったタイタニアムが最後の直線、ゴール側から逆走。幸い全馬内ラチ沿いに逃げて事故には至らなかった。

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2014年3月3日のニュース