【東京9R】大魔神所有馬・ヴォルシェーブ 後方一気で2勝目

[ 2014年2月24日 05:30 ]

 東京9R・セントポーリア賞(3歳500万)は野球解説者の佐々木主浩氏の所有馬ヴォルシェーブ(牡=友道、父ネオユニヴァース)が道中後方から鋭く伸び、通算2勝目を挙げた。

 米国出張中のオーナーに代わり、応援に駆けつけたタレントの榎本加奈子夫人と握手した内田は「スタートは出てくれたが、腹をくくって後ろから。ストライドの大きな馬で東京でいい脚が使えた。ここで勝てたのは大きい」とニッコリ。友道師は「中山(京成杯6着)から広い東京に替わったのも良かったんでしょう。輸送にも徐々に慣れ、成長している。(不在の)オーナーと今後のローテーションを考えたい」とクラシック進出に胸を躍らせた。

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2014年2月24日のニュース