【東京６Ｒ】ロサギガンティア快勝！北村宏絶賛「脚が素晴らしい」

　東京６Ｒの３歳５００万戦は、２番人気ロサギガンティア（牡＝藤沢和、父フジキセキ）が残り２００メートルで馬群から抜け出し、１馬身半差快勝。なかなか前が空かなかったが、しっかり我慢して決め手を繰り出した。北村宏は「最後に出て行った時の脚が素晴らしい」と絶賛。今後は厩舎で調整して弥生賞（３月９日、中山）かスプリングＳ（３月２３日、中山）を目指す。