松山調教師がJRA通算1000勝達成

[ 2014年1月26日 16:52 ]

 JRAの松山康久調教師(70)が26日、中山第7レースのコウジョウ(後藤浩輝騎乗)で1着となり、JRA通算1000勝を記録した。史上14人目、現役では2人。2月末の定年を前に、開業37年11カ月で達成。通算7671戦。1983年にミスターシービーで三冠達成。

 2006年に亡くなった父の松山吉三郎元調教師も1358勝しており、JRA史上初の「父子1000勝トレーナー」となった。

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2014年1月26日のニュース