【日経新春杯】明け9歳も元気カワキタフウジン 距離延長が鍵

[ 2014年1月16日 05:30 ]

 明け9歳のカワキタフウジンは、昨年暮れの朝日チャレンジCで直線外から強襲、2着に食い込んだ。梶本助手は「9歳でも馬は若い。マーベラスサンデー産駒は、長く活躍する馬が多い」と目を細めた。今回は前走から600メートルの距離延長が鍵になる。「自分から動いていけるし、長くいい脚を使えるタイプ。ジョッキー(秋山)も分かっていると思う」と期待を寄せた。

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2014年1月16日のニュース