【京都金杯】今年もルメール!エキストラエンド重賞初制覇

[ 2014年1月6日 05:30 ]

重賞初制覇を飾ったエキストラエンド(右端)

 スポニチ賞京都金杯はクリストフ・ルメール(34=フランス)騎乗のエキストラエンドが快勝。東西で外国人騎手が躍動した。

【レース結果】

 今年も京都金杯を制したのはルメールだった。昨年は1番人気ダノンシャークで横綱相撲。今年は6番人気エキストラエンドが隠し持っていた強烈な末脚を引き出し、重賞初制覇へとエスコートした。同じディープインパクト産駒、同じ白帽、初騎乗という点まで同じだった。

 「金杯は日本で非常にポピュラーなレース。多くのファンが見ているのも分かっていた。2年連続、勝ててうれしい」。半馬身ほど出遅れたが、サッと手綱をしごいて馬群へ。インで脚をタメてチャンスを待った。残り300メートル。馬群がバラけ、目の前にVロードが開けた。すかさずゴーサイン。真一文字に伸びて抜け出すと、最後は流す余裕で1馬身半差の完勝。上がり3Fは最速の33秒5を刻んだ。

 初のマイル戦だったがルメールに不安はなかった。「母(カーリング)がフランスのマイル戦で勝っていたことは知っていた。流れは速くなると思ったが自信を持って乗れた」

 次走は未定だが「新しい路線が見つかり、レースの幅が広がった」と角居師。ルメールは「もっと上のクラスでも通用すると思う」と太鼓判を押した。

 ◆エキストラエンド 父ディープインパクト 母カーリング(母の父ガルデロワイヤル)牡5歳 栗東・角居厩舎所属 馬主・社台レースホース 生産者・北海道千歳市社台ファーム 戦績15戦6勝 総獲得賞金1億2876万9000円。

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