【京都金杯】ドリームバスケット、息乱れず１２秒８

　スポニチ賞京都金杯の追い切りが美浦トレセンで行われ、ポートアイランドＳに続く連勝を狙うドリームバスケットは石神（レースは川須）を背にＷコースへ。前に僚馬３頭を置いて目標としつつ、いっぱいに追われ、５Ｆ６６秒４～１Ｆ１２秒８を計時した。池上助手は「最後まで気を抜かずに走っていた。息も乱れず、状態は引き続きいい。前走は後方待機でハマった印象だが、先団で構える自在性もある」と楽しみな様子だった。