【中山金杯】サムソンズプライド 叩き2走目で前進、先行力期待

[ 2013年12月29日 05:30 ]

 関東の14年開幕重賞は中山金杯(1月5日)。サムソンズプライドは休み明けの前走・ディセンバーSで10着に敗れたが、持ち前の先行力を見せて0秒5差。杉浦師は「初の古馬相手で内容は悪くなかった。体が大きくなって成長している」と前向きに捉えている。27日にポリトラックで15~15程度の調整を行うなど中間も順調。師は「(22キロ増の)前走はいくらか余裕があったから」と叩き2走目での前進を期待していた。

続きを表示

2013年12月29日のニュース