【京都金杯】サンライズメジャー 復調気配、陣営は将来性太鼓判

[ 2013年12月29日 05:30 ]

 サンライズメジャーは担当の原田助手が負傷療養中のため、ヘルパーの田崎厩務員が日々の世話をしている。92年エリザベス女王杯を制したタケノベルベットなどを手掛けた腕利きは「この馬は走ってくるぞ。馬体がいいし、バネもあるしな」と将来性に太鼓判を押す。「調子はだいぶ戻ってきた。テンションが上がりやすいから、当日はそこがポイント」とパドック気配を勝負の鍵に挙げた。

続きを表示

2013年12月29日のニュース