【東京大賞典最終追い】サトノが坂路1番時計「芯が入ってきた感じ」

[ 2013年12月26日 20:04 ]

 3歳馬サトノプリンシパル(牡=矢作)は坂路4F51秒1―12秒3で26日の栗東坂路一番時計。2F目から12秒8―11秒9とハイラップを刻んでも、最後まで脚色は鈍らず、ラストも12秒3でまとめた。「集中して走っていました。今までにないぐらい状態はいいですよ」と渋田助手。「前走は体が少し細くみえました(534キロ)。今回は成長分もあって540キロ台になりそう。芯が入ってきた感じがするし、頑張ってほしい」と期待を込めた。

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2013年12月26日のニュース