【有馬記念】フラッシュこのまま引退 藤原英師号泣「感謝しかない」

[ 2013年12月19日 12:31 ]

M・デムーロを背に追い切るエイシンフラッシュ(左)

 有馬記念でのラストランを予定していた10年のダービー馬、エイシンフラッシュ(牡6=藤原英)が19日、右前球節捻挫のため出走を取りやめ、そのまま引退することになった。栗東トレセン事務所で会見を開いた藤原英師は「今朝歩様の乱れがあり、右前球節捻挫のような痛みを見せた」と説明した。

 藤原英師は思い出を問われて「思い出すだけで胸がいっぱいになってくるんですけども」と話すと、こみ上げるものを抑えきれずに号泣。「今まで目一杯頑張ってくれた。本当に感謝しかないです」と愛馬をねぎらった。

 フラッシュは27戦6勝。ダービーを豪脚で制すと、昨年天皇賞・秋で2年半ぶりの復活V。2度の海外挑戦など一線級での活躍を続けた。今後は21日にトレセンを出発し、山元トレセン経由で種牡馬としてけい養される社台SSに向かう。

 なお23日に中山競馬場で予定されていた引退式は中止となり、代わりに同馬の関係者とともに栄光を振り返る「メモリアルトークショー」が昼休みに行われる。

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