【有馬記念】オルフェーヴル 甘くない有終Vへ

[ 2013年12月19日 05:30 ]

 引退レースとして有馬記念に臨む馬は少なくないが、有終の美を飾るのは簡単ではない。90年オグリキャップは同年天皇賞・秋6着、ジャパンC11着と振るわなかったが、武豊を背に奇跡のラストラン。03年シンボリクリスエス、06年ディープインパクトは、ともに有終Vの後に引退式を行った。

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2013年12月19日のニュース