【津・チャレンジC】菊地「出足しっかり」手応え、連勝で突破だ!

[ 2013年11月22日 05:30 ]

得点率7位につけている菊地孝平

 SG「第16回チャレンジカップ」は22日、準優勝戦の出場18選手が決まる4日目を迎える。センター、アウト枠の4走を2勝、2着1回の好成績で乗り切った菊地孝平(35=静岡)は得点率7位。準優進出ボーダーを6・00と推定すると、4日目(3)(6)条件の勝負駆けとなる。だが、現在の賞金ランクは25位で、ベスト12入りの条件は今大会優勝のみ。予選突破ではなく、準優1号艇獲得を目標にぶつかってくるはずだ。

 これぞ頭脳派の真骨頂。菊地は早々と明確なビジョンを持つことで、好リズムをたぐり寄せた。ここまで3~6号艇の4戦で3連対。得点率7位につけている。この好成績の要因となったのが、6着に敗れた初日7Rだ。カドまくりを狙うが、内に伸び返されて1周バックで最後方。そのままゴールを迎えた。「自分の舟足を把握できていなかった。伸びが足りなかった」と唇をかんだ。

 しかし、すぐに調整の方向性を修正。出足重視に切り替え、スタートの決めやすさを引き出してコース取りから勝負を懸けた。その結果が外枠2走での2、1着。「伸びを求めると良かった出足まで悪くなる。伸びは求めず、出足をしっかりさせる。調整が合った状態なら出足はかなり良い」と手応えもつかんだ。(3)(6)条件の勝負駆けに挑む4日目は内枠2走。予選突破だけではなく、連勝で準優1号艇も仕留める。

 3日目を終えて、得点率1位に立ったのは森高。2日目から3連勝を飾ったように、トップ級の機力を引き出している。残るは1号艇で臨む10Rのみ。予選トップ通過へ視界は良好だ。他の得点上位勢も仕上がり上々。新田、桐生、斉藤、三井所は水準以上の動きを見せている。

 ボーダー近辺では、伸びで吉川と松井が目立つ。赤岩と烏野は出足系統に好気配を漂わせている。注目の41号機とコンビを組む石川も、3日目3Rでシリーズ初白星を獲得した。序盤から動きは良かったが、ようやくリズムも上昇。4日目2、9Rの勝負駆け2走も目が離せない存在だ。

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