【京都新馬戦】ダノンバトゥーラ人気応えV バルザローナ称賛

[ 2013年11月18日 05:30 ]

 17日の京都6R新馬戦(ダート1800メートル)は、中団から向正面で一気にポジションを上げて先頭に立ったダノンバトゥーラ(牡=角居、父キングカメハメハ)が、踏ん張りきって1番人気に応えた。バルザローナは「外々を回るのが嫌で早めに動いた。初めての競馬で物見していたが凄くいい馬」と高評価。母グレイスティアラは05年全日本2歳優駿など交流重賞3勝。角居師は「引き続き厩舎で調整して次もダートへ。賞金を加えたら芝も考えたい」と語った。

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2013年11月18日のニュース