【エ女王杯】レインボーダリア 連覇へ時計のかかる馬場が理想

[ 2013年11月6日 06:00 ]

 2連覇の懸かるレインボーダリアは6歳秋とは思えない馬体の張りを保っている。手綱を取った篠原助手は「乗っていて硬さも感じないし、1年前と比べても衰えていない」と笑顔。昨年はレース当日の降雨で重馬場になっただけに「ひと雨降って時計のかかる馬場が理想。道悪のほうが馬群がばらけるのでレースがしやすい」と語る。10日の天気予報は曇一時雨で降水確率60%。連覇の期待が膨らむ。

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2013年11月6日のニュース