【秋華賞】復活の予感!ローブティサージュ「最高に具合がいい」

[ 2013年10月7日 16:37 ]

 2歳女王ローブティサージュ(牝3=須貝)が復活を予感させる動きを見せている。一週前の坂路でオツウ(500万)を相手に馬なりのまま4F51秒9―12秒1で駆け抜け、僚馬を4馬身追走から1馬身置き去りにした。

 須貝師は「今は最高に具合がいい。体が戻って幅が出てきし胸前の筋肉も付いてどっしりしてきた」と手応え十分。「前走は前半で少しハミを噛んだ分だけしまいが甘くなったが、秋華賞に強い岩田クンなら手の内に入れてくれると思う」と同レース3連覇が懸かる鞍上の手綱さばきに期待を寄せた。

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2013年10月7日のニュース