優木まおみ オルフェ2着に「勝った馬、もっと強かった」

[ 2013年10月7日 10:44 ]

優木まおみ

第92回凱旋門賞

(10月6日 ロンシャン競馬場)
 タレントでフジテレビ「みんなのKEIBA」MCの優木まおみ(33)が7日、自身のブログを更新。凱旋門賞で2着に終わったオルフェーヴル(牡5=池江)と4着キズナ(牡3=佐々木)への思いをつづった。

 「日本馬の世界一はならず。世界の壁は厚かった」と悔しさを隠せないが「やりきって負けた。オルフェーヴルもキズナも強かった。でも勝った馬、もっと強かった。そういうことですよね」と2頭と優勝馬トレヴ(牝3=フランス)を称賛。「池江調教師のインタビューは、悔しさあふれる本当につらい思いである反面、どこかすがすがしさみたいなものも感じられました」という。

 「絶対に勝つまで挑戦を続ける。このレースを勝たないと、僕も引退できないよ。また来年、会いましょう」と語った池江師と同様に「またいつか、世界一を目指して凱旋門賞に挑む日がきますように…!きょうは疲れましたねー。もう寝ます~おやすみ」と日本馬が頂点に立つ日を夢見ながら眠りに就いたようだ。

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2013年10月7日のニュース