【毎日王冠】ショウナンマイティ 六分の出来で圧巻の動き

[ 2013年10月3日 06:00 ]

視線はG1!坂路、単走で追い切られたショウナンマイティは力強く駆け上がる

 前哨戦仕様でも動きは文句なしだ。ショウナンマイティは坂路単走で4F51秒1。重心の低いフォームで力強く駆け上がり、ラストは楽な手応えのまま11秒9、12秒1のハイラップ。だが、手綱を取った浜中のトーンは控えめだった。「休み明けとしたら、こんなものでいいと思う。ただ、出来は正直六、七分。息遣い、アクションはピーク時と比べると物足りなさが残る」

 鞍上が慎重な言葉を並べたのは目標が先にあるからこそ。陣営は3週間後の天皇賞・秋を最大のターゲットに定めている。梅田智師も「秋はG1を獲ることが大目標。中2週になるし、いい形で天皇賞に持っていければ」と、先を見据えた仕上げであることを強調した。今春の2戦で敗れた相手はオルフェーヴル、ロードカナロアの2頭だけ。浜中は「ずっと悔しい思いをしてきた。何とか、うっぷんを晴らしたい」とG1での“倍返し”を誓った。

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