【向日町記念】木暮 差し切り3回目の記念V

[ 2013年9月25日 06:00 ]

カップと花束を手に笑顔を見せる、優勝した木暮安由

 向日町競輪の開設63周年記念「平安賞(G3)」は24日に決勝戦が行われ、木暮安由(92期)が昨年12月の佐世保以来となる3回目の記念V。先行態勢の浅井―村上を内をすくって平原が主導権。番手の木暮が追い込んだ。「前の平原さん、後ろの浦川さんのおかげ。1着なしの勝ち上がりだったが最後に1着でうれしい」と話した。

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