【神戸新聞杯】傾向と対策

[ 2013年9月22日 06:00 ]

 過去10年の結果から傾向を探る。

 ☆人気 1番人気は5勝、2着3回で連対率80%。逆に6番人気以下の連対はわずか2頭。

 ☆前走 優勝馬10頭のうち9頭はダービーからの臨戦。いずれもダービーで5着以内だった。別路線からの優勝は09年のイコピコ(ラジオNIKKEI賞4着からの臨戦)だけ。

 ☆脚質 連対馬20頭のうち14頭は4コーナー5番手以下の位置取り。2000メートルから2400メートルに変更された07年以降も差し馬有利の傾向は変わらない。

 結論 ◎エピファネイア ○テイエムイナズマ ▲タマモベストプレイ

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2013年9月22日のニュース