【中山6R新馬戦】キープアットベイ 人気に応え逃げ切りV!

[ 2013年9月14日 13:30 ]

 メイクデビュー中山は14日、中山競馬場6R(ダート1200メートル・晴良)で行われ、横山典騎手騎乗の1番人気、キープアットベイ(牡2=手塚厩舎、父ダンカーク、母グレイトディープベイ)が、圧倒的人気に応え優勝した。勝ち時計は1分13秒7。

 モークンが大きく出遅れるスタートから、キープアットベイが先頭に立ち、2番手にワールドスローン、3番手にシャドウキャストがつける展開。

 4コーナーから直線に入り、先頭のキープアットベイが持ったままで後続を離し残り200メートルを切ると、外からアポロオオジャが猛追し先頭に迫る。しかし、最後までキープアットベイが抜かせず、アポロオオジャを首差振り切り人気に応えた。

 2着のアポロオオジャと4馬身差の3着にはペイシャマシェリが入った。

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2013年9月14日のニュース