サマー2000 2位ラクリマが次戦回避、トウケイヘイロー優勝確定

[ 2013年8月19日 06:00 ]

 全5戦中4戦が終了した「サマー2000シリーズ」は、函館記念と札幌記念を連勝したトウケイヘイローが22ポイントで抜け出した。現在14ポイントで2位のマイネルラクリマが最終戦の新潟記念を勝てば逆転可能だが、同馬は回避予定。事実上、トウケイヘイローの優勝が確定した。

 全6戦の「サマースプリントシリーズ」は4戦目の北九州記念を終えて上位陣に変動なし。これまでの4戦で全て異なる馬が優勝しており、その4頭が5ポイント差以内にひしめく大混戦。今週末のキーンランドC、最終戦のセントウルSから目が離せなくなった。「サマージョッキーズシリーズ」は第17戦まで終了し、札幌記念を制して12ポイントを加算した武豊が2位の岩田、内田(30ポイント)を断然リードしている。

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2013年8月19日のニュース