【レパードS】ミスターX プリンシパル逃げ切る!

[ 2013年8月4日 06:00 ]

 新潟11R・レパードSはサトノプリンシパルが逃げ切る。先週に続き、今週もダートは前残り傾向。前々走・昇竜Sでは直線で失速し10着に沈んだが、ダート戦で馬券に絡まなかったのは、この一戦だけ。初の古馬相手となった前走・御嶽特別では自分の形に持ち込んで快勝。3歳馬同士なら、上位争い必至だ。

 相手はオメガインベガス。1番人気に推された前走・関東オークスは初めてのナイターに戸惑って不発。2着に終わったが、実績ある1800メートルで巻き返し。名手・横山典を鞍上に迎えたハイパーチャージも底を見せておらず怖い。

 馬単(7)から(1)(3)(5)(10)(11)(15)

 小倉11R・小倉記念はエクスペディション。夏の小倉は4戦4勝と大の得意。7着だった前走・七夕賞は、良馬場発表ながらも渋り気味だった馬場が影響して伸び切れず。高速馬場を味方に反撃、連覇達成だ。対抗はマイネルラクリマ。前走・七夕賞の勝ちっぷりが圧巻。トップハンデ58キロを克服して、上位争いに食い込む。昨年3着のナリタクリスタルも軽視禁物。過去10年、5歳馬が4勝しているが、続いて多いのが7歳以上の3勝。クリスタルも7歳。引き続き好調をキープしており、衰えも感じない。

 馬単(2)から(4)(6)(8)(13)(14)(15)

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2013年8月4日のニュース