【函館2歳S】ファソン騎乗の吉田隼 飽くなき探求心で重賞Vへ

[ 2013年7月19日 06:00 ]

 【東西ドキュメント・函館=18日】吉田隼の新たなスタートが始まる。先週土曜の函館3Rで通算500勝を達成。「しばらく重賞で勝っていないので、大きなレースにどんどん顔を出して、結果を出したい」と意欲を見せたが、そのチャンスはすぐ訪れた。

 函館2歳Sのファソンだ。注目の人とあって、調教騎乗が一段落すると、報道陣が囲む。小田もその輪へ。「反応は新馬の時より良くなっています。ただ、内にもたれる面があって。(水曜の)追い切りはDバミ、金曜はリングバミも試してみる。ぎりぎりまで悩みますね」。繊細なまでの向上心。これが現役30人目の記録到達の原動力か。今週は土、日で15鞍の売れっ子。「乗りやすい」と話す土曜新馬の良血カアナパリビーチ(牝=松田国、父ディープインパクト)を含め、有力馬がめじろ押し。09年福島記念(サニーサンデー)以来の重賞制覇の前に、501勝、502勝…と白星量産の気配を、小田は感じていた。

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