【函館記念】武トウケイヘイロー、鮮やか逃げ切り勝ち

[ 2013年7月14日 16:01 ]

 夏のローカル、古馬の重賞「第49回函館記念」(G3、芝2000メートル・良)は14日、函館競馬11Rで行われ、武豊騎手騎乗の3番人気、トウケイヘイロー(牡4=清水久厩舎、父ゴールドヘイロー、母ダンスクィーン)が、鮮やかに逃げ切って優勝した。勝ち時計は1分58秒6。

 トウケイヒーローは、武豊を背に前走「鳴尾記念」(6月1日、阪神)と同じく、スイスイと先行した。モズがトウケイヒーローとともに進むのも鳴尾記念と同じ。内にはこのところ後方待機が多かったアンコイルドが3番手で続く。先行グループも、中団待機組も大きく動かないまま4コーナーまで進んだ。

 直線に向いても、馬場が重い分、後続の伸び脚が鈍い。そこを突くように、武豊のムチで追い出されるとトウケイヒーローの脚はさらに勢いを増した。アンコイルドも必死でこれを追い続ける。内からはアスカクリチャンが追い込み、外からはトウカイパラダイスが迫ったが、巧みに逃げたトウケイヒーローが真っ先にゴールに飛び込んだ。

 2着は1馬身3/4差でアンコイルド、さらに首差で3着はアスカクリチャンが入った。

 トウケイヒーローは、今年3月にダービー卿チャレンジトロフィーで初重賞を勝ち、6月に鳴尾記念に続き、今年3つ目の重賞勝ちとなった。

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