【福島新馬戦】フラワーハート 鼻差こらえてV

[ 2013年6月30日 06:00 ]

 福島5R(芝1000メートル)中団追走から直線伸びた3番人気フラワーハート(牝=本間、父サムライハート)が、エタニティタイムの強襲を鼻差こらえてV。地元・福島県出身の江田照は「前向きな馬で楽に追走できた。直線の反応もしっかり。距離が延びても大丈夫」と笑顔。本間師は「腸疾患で開腹手術も考えた馬。よく頑張った。初戦としては時計(57秒8)も上々」と目を細めた。

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2013年6月30日のニュース