【阪神新馬戦】マウンテンライオン 巨体も動き水準以上

[ 2013年6月20日 06:00 ]

 角居厩舎が送り込む2歳世代第1号のマウンテンライオン(牡、父ダイワメジャー)は、日曜阪神5R(芝1800メートル)でデビュー。最終追いは福永を背にCWコースでサトノアビリティ(3歳500万)から2馬身先行。直線も楽な手応えのまま併入しラスト12秒1をマーク。松田助手は「水準以上の動き。590キロ近い大型馬で、やりながら良くなってきた。ストライドは大きいし、長くいい脚を使える」とセールスポイントを挙げた。

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2013年6月20日のニュース