笠松の星エイシンルンディー さらなる成長を

[ 2013年6月14日 06:00 ]

関東オークスで5着と健闘した笠松のエイシンルンディー

 【地方競馬です!!】川崎で12日に行われた関東オークスで、地方競馬の世代別牝馬重賞シリーズ「グランダム・ジャパン・3歳シーズン」が終了。笠松のエイシンルンディー(通算成績15戦6勝)が総合チャンピオンの座に就いた(ボーナス賞金400万円)。

 注目すべきは中央の強敵も参戦する最終戦のG2で上位進出を果たしたことだ。しまいの脚を生かして5着と掲示板を確保。1、2着(アムールポエジー、オメガインベガス)が後続を引き離したレースで3着モンシュシュとは0秒7差。ブービー13番人気の低評価を覆した。

 伊藤強一師(54)は「このメンバーを相手に5着は凄いこと。本当に力をつけている」と目を細めた。新馬Vから手綱を取り、今回が5戦ぶり9度目の騎乗だった名手・岡部誠(36=名古屋)も「気性がまだ幼く、前半の力みがなければもっとやれる」と今後の可能性を示唆した。

 南関の強豪相手に浦和桜花賞5着。佐賀ル・プランタン賞1着。水沢留守杯日高賞2着。伊藤師が「疲れがあった」と振り返る園田のじぎく賞は7着。そして最終戦で再び格好をつけた。全国を駆け巡った小柄な牝馬。夏以降のローテーションは未定だが、順調に成長してほしい。(池田 裕文)

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