【安田記念】シルポート 到着すぐにカイバ、無欲の逃げに懸ける

[ 2013年6月2日 06:00 ]

 8歳馬シルポートは西園厩舎の後輩エーシントップと同じ馬運車で東京入り。馬房に入ると、早速カイバをバリバリ食べだした。松尾助手は「すぐにカイバを欲しがるからね。輸送は慣れているというより、慣れすぎ」とニンマリ。続けて「行くしかない。今回は行きましょう。ただ、1600メートルだと厳しいかな。4コーナーで後ろを2、3馬身離していないとね」と、無欲の逃げに懸けていた。

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2013年6月2日のニュース