【麦秋S】ブライトライン逃げ切る 初騎乗の松岡「力が違った」

[ 2013年6月2日 06:00 ]

 1日の東京メーン11R、1600万下の麦秋Sは、唯一の降級4歳馬ブライトラインが危なげなく逃げ切った。

 初コンビだった松岡は「行くつもりはなかったが、ペースが遅いので自然とハナへ。最後も楽だったし、力が違った」と順当勝ちを強調した。今後について鮫島師は「選択肢が広がった。サマーシリーズもあるし、芝とダートの両面でオーナーサイド(ノースヒルズ)と相談する」と語った。

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2013年6月2日のニュース