【オークス】サクラプレジール　軽やかラン、精神的にリラックス

これからが見頃の良血サクラプレジール

　サクラプレジールは１７日、美浦ウッドチップコースを１周。ラスト２００メートルは１５秒台で、軽やかに駆け抜けた。藤原助手は「追った後もカイバ食いは落ちていないし、精神的にもリラックスしている」と、状態の良さに目を細めた。「（無理せず）桜花賞をパスしたのが良かった。体もひと回り大きくなった」と、さらなる上積みを約束した。